比嘉もえの父は元野球選手、抜群のスタイルで100年に1度の逸材!

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比嘉もえの父は元野球選手、抜群のスタイルで100年に1度の逸材!

アーティスティックスイミングの比嘉もえ選手の父は元プロ野球選手。また、スタイル抜群でビジュアルも最高、技術力もたいへん高く「100年に1度の逸材」と話題になっています。パリ五輪でメダル獲得に期待がかかる比嘉もえ選手に注目してみましょう。

比嘉もえ選手は16歳、身長171cmの抜群のスタイル!

比嘉もえ選手は、現在16歳で身長171cmスタイル抜群でビジュアルも最高であると話題。

名前 比嘉 もえ(ひが もえ)
生年月日 2007年9月15日
出身地 広島県
身長 171cm
学歴 私立四天王寺高等学校 2年在学中
所属 一般社団法人井村アーティスティックスイミング

向かって右側が比嘉もえ選手、手足も長くスタイル抜群

女子水泳選手

(左)安永真城(左)比嘉もえ 撮影:小林泰斗氏 引用先:https://hochi.news/articles/20231007-OHT1T51001.html?mode=photo&photoid=1

 

比嘉もえ選手の父は元広島カープ選手

比嘉もえ選手の父親は、元広島東洋カープの選手であった比嘉 寿光(ひが としみつ)さんです。

2003年に広島東洋カープに入団、2005年~2009年まで選手として活躍されました。
現役を引退された後は、2010年より一軍付きの広報に就任し球団の広報活動をされていましたが、2016年より広島東洋カープ球団の編成部編成課を務められています。

編成部の仕事は、ドラフト指名や選手とコーチの編成を担当する部署であることから、比嘉さんの現在の業務は、広島カープ球団を作り上げる重要なポストです。

 

男性1人

引用元:https://full-count.jp/2023/08/06/post1422679/          撮影:山口真司氏

 

比嘉もえ選手は日本史上最年少15歳で金メダル獲得

比嘉選手は、中学まで地元のクラブチームに所属していましたが、高校進学を機に名門クラブである井村アーティスティックスイミングに移籍しました。

そして、2023年7月開催の第20回世界水泳選手権に安永真白選手と組み、デュエットの日本代表として出場し金メダルを獲得しました。
この時比嘉選手は15歳、金メダルの獲得は、日本のアーティスティック史上最年少であったことから大変話題を呼びました。

 

毎日新聞写真部 Xより

 

比嘉選手は「100年に一度の逸材!」

アーティスティックスイミング元選手でバルセロナ五輪銅メダリストの奥野文子さんは、比嘉選手を「100年に一度の逸材!」と絶賛。

比嘉選手は、身長も高く抜群のスタイル、ビジュアルも最高であり技術力もたいへん高いと高評価。
また、鋼のメンタルの持ち主であるとも。

日本のアーティスティックスイミングは、比嘉選手を中心に世界に戦っていけると、比嘉選手に大きな期待を寄せています。

 

日本オリンピック委員会(JOC)公式 Xより

 

パリ五輪2種目に出場予定、メダル獲得に期待!

パリ五輪で比嘉選手は、種目デュエットと種目チームの2種目に出場予定です。

今回、種目デュエットで比嘉選手はペアを変更し、佐藤友花選手と組み出場します。

比嘉選手と佐藤選手のペアについて、アーティスティック日本代表の中島貴子ヘッドコーチは「高い難易度の技を正確にこなせることができ、一体感を出せる」2人であると考え変更。

昨年と異なるペアですが、比嘉・佐藤ペアは6月1日にカナダで行われたアーティスティックのW杯では、デュエットのテクニカルルーティーンで第3位を獲得し着実に実績を出しています。

 

時事ドットコム(時事通信ニュース)X より

 

まとめ

アーティスティックの比嘉もえ選手に注目してみました。

父親は元広島東洋カープの選手で、現在は広島東洋カープ球団の編成部編成課長比嘉寿光さんでした。

比嘉選手は、16歳とは思えない抜群のスタイルで、昨年の世界水泳選手権では、日本史上最年少15歳で金メダルを獲得。
アーティスティック界の「100年に一度の逸材」であると絶大な評価で、パリ五輪でメダル獲得が期待されています。

鋼のメンタルであるとも言われる比嘉選手にパリ五輪の舞台で大いに活躍してほしいですね。

 

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