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【画像あり】レスリング代表藤波朱理の筋肉すじが話題!父はレスラー!?
2024パリオリンピックでレスリング女子53キロ級代表の藤波朱理選手の筋肉すじが話題になっています。
また、父親はレスラーなのか?今回オリンピック初出場でメダル獲得を目指す藤波朱理選手の家族構成に注目してみましょう。
藤波朱理選手プロフィール
藤波朱理選手のプロフィールを見てみましょう。
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藤波選手は7歳上の兄の影響で4歳の時にレスリングを始めました。
レスリングの才能は、中学生の頃より発揮されていて中学1年生の時にはジュニアクイーンズカップで優勝、中学3年生の時には世界カデット選手権でも優勝しています。
名前 | 藤波 朱理 (ふじなみ あかり) |
生年月日 | 2003年11月11月 |
出身地 | 三重県四日市市 |
身長/体重 | 164cm/53㎏ |
出身高校 | 三重県立いなべ総合学園高等学校 |
大学 | 日本体育大学在中 |
家族 |
父、母、 |
藤波朱理選手の筋肉すじ
藤波選手が高校3年生の時の背筋。
17歳の時に出演したTVで腹筋を披露しています。バキバキの腹筋を見せたくなるのもわかりますね。
昨年10月の杭州アジア大会で金メダル獲得の時のガッツポーズ。
ガッツポーズの握りこぶし、腕、首筋の筋肉すじがさらに進化しているのがわかります。
藤波選手の父親は藤波辰爾ではない
藤波選手の父親は藤波俊一さんでありプロレスラーの藤波辰爾さんではありません。
父の俊一さんも、元レスリング選手で国体に出場し優勝経験もあり88年ソウル五輪代表候補でした。
レスリング選手引退後は、三重県の公立高校の教師をしながら、地元の子どもたちにレスリングを教えており、その教室に兄の勇飛さんと藤波選手が通っていました。
指導者と生徒の師弟関係
2019年に藤波選手は、父がレスリング部監督を務める三重県立いなべ総合学園高等学校へ進学し、指導者と生徒として父の指導を受け着実に実力をつけていきます。
現在、俊一さんは高校教師を早期退職をして日本体育大学の女子レスリングコーチを務ており藤波選手の指導を続けられています。
母親はレスリング部の寮母だった
藤波選手のご実家は、父俊一さんが指導していた三重県立いなべ総合学園高校レスリング部の寮として生徒たちを生活面からもサポート。
藤波選手の母千夏さんは寮母として寮生たちを支えてきました。
しかし、2023年3月に最後の寮生が卒業すると、母千夏さんも藤波選手と夫俊一さんの負担をなくしたいということで、現在は東京に引っ越し親子三人で暮らしていて母として家族のサポートをされています。
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藤波選手の兄もレスリング実力者
藤波選手は7歳上の兄の影響でレスリングを始めますが、きっかけとなった兄の勇飛さんも中学校時代から全国中学生選手権で3年連続優勝するなど父俊一さんの指導のもと実力を伸ばします。
父俊一さんが監督を務めるいなべ総合学園高校に進学、高校時代の成績はレスリング世界カデット選手権で2位、国体やインターハイで優勝経験も。
山梨学院大学に進学後は、ジュニアオリンピックカップ・ジュニアの部で優勝。
1年生の時にインカレに出場し優勝、その後4連覇を果たすなど数々の成績を残しています。
現在は総合格闘家藤波勇飛
現在、藤波選手の兄勇飛さんは総合格闘家として、日本の総合格闘技団体“パンクラス”に所属して活躍されています。
まとめ
パリオリンピックでレスリング女子代表の藤波朱理選手の筋肉すじが話題!父親はレスラーなのか?藤波選手の家族構成について注目してみました。
今回紹介した藤波選手の姿は、自身が高校生時代にTV番組で公開した姿であることから、20歳になった現在は、更に筋肉に磨きがかかっていることでしょう。
- 藤波朱理選手の父親は、プロレスラーの藤波辰爾さんではありませんでした。
- 父俊一さんは元レスリング選手であり、日本体育大学のレスリング部でコーチをしている。
- 藤波選手と父俊一さんは高校時代から引き続き、日本体育大学で指導者と生徒として師弟関係である。
- 母千夏さんは高校レスリング部の寮母であったが、現在は東京へ引っ越しオリンピック選手である娘を支えている。
- 兄勇飛さんもレスリング選手として活躍していた。現在は総合格闘家としてパンクラスに所属している。
藤波朱理選手の活躍の裏には、父と母の家族としての支えがあるのですね。
そして家族の夢としてオリンピックに出場、その先にあるメダル獲得を目指している藤波選手に大きな声援を送りたいですね。
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