オトナブルーが日本レコード大賞で受賞!!作曲者はyonkey

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オトナブルーが日本レコード大賞で受賞!!作曲者はyonkey

「オトナブルー」は、新しい学校のリーダーズの楽曲で曲に合わせた首振りダンスは、TikTokで大バズリし2023年のトレンドになりました。
このオトナブルーが日本レコード大賞優秀作品賞を受賞、生みの親であるyonkey に注目してみましょう。

「オトナブルー」が第65回「輝く!日本レコード大賞」で優秀作品賞を受賞!

「オトナブルー」は、2020年5月に配信限定でリリースされた楽曲ですが、新しい学校のリーダーズの人気に火を付け、世界的に広めたと言っても過言ではない楽曲です。
また、TikTok上半期トレンド大賞にも選ばれ「オトナブルー」の首振りダンスは2023年のトレンドとなり話題を呼びましたが、第65回「輝く!日本レコード大賞」の優秀作品賞を受賞しました。

オトナブルーは、作曲 yonkey (ヨンキー)、作詞 yonkeyと新しい学校のリーダーズたちとなっていますが、yonkey(ヨンキー)さんとはどんな方なのでしょうか。

yonkey 公式 Xより

オトナブルーの作曲者「yonkey」は26歳!

オトナブルーの作曲者であるyonkeyさんは現在26歳です、本名と出身地の情報はなく詳細不明です。

生年月日 1997年5月4日
出 身 日本
最終学歴 東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校
担当楽器 キーボード、ボーカル
職 業 Klang Rulerのフロントマン、音楽プロデュース、作詞・作曲家、編曲家

yonkeyさんの音楽との出会いは、幼少の頃に父親が「男の子でピアノを弾けるとカッコいい」と、ピアノを習わせてくれたのがキッカケ。

しかし、yonkeyさんが音楽を意識し始めたのは、高校在学中にバンド「Klang Ruler」を結成し、音楽活動を始めた時だと言います。

そして、本格的に音楽の道に進もうと決めたのは、UVERworldのLIVEを見た時だそうで人生初、バンドのLIVEを見て感化され、受験勉強を止めて翌日から音楽活動を始めました。

大学受験は、志望校は合格圏内の成績であったと言うことですから、大きな決断をしたのですね。

「オトナブルー」作曲者のyonkeyは5人組バンド「Klang Ruler」のフロントマン

yonkeyさんは、自身のバンド「Klang Ruler」(クラングルーラー)でフロントマン、そしてボーカル、キーボードを担当しています。
バンド名の「Klang Ruler」(クラングルーラー)の意味は、ドイツ語で簡単にKlang(音・響き) Ruler(支配者)という意味になります。

「Klang Ruler」は、2014年にyonkeyさんの幼なじみであったSimiShoさんと結成しました、その後専門学校で出会ったかとたくみさんが加入、その後2021年にやすだちひろさんとGyoshiさんが加わります。
現在の形男女5人グループとなり、2021年11月に「ビビデバビビ」の楽曲でメジャーデビューしました。

Klang Rulerメンバー:(左)Vo. やすだちひろ,(左2番目)Dr. Simisho,(真ん中)Bs. かとたくみ,(右2番目)Vo. yonkey, (右)Bs. Gt. Gyoshi 

「オトナブルー」作曲者yonkeyは多才な音楽プロデューサー

yonkey さんは自身のバンド「Klang Ruler」でボーカル、キーボードを担当していますが、トラックメイカー、音楽プロデユーサーとしてもたいへん注目されています。

若手ラッパーの楽曲プロデュースやyonkeyRemixと話題を呼んでいるRemix製作、また、世界デビューを果たした新しい学校のリーダーズをはじめ他のアーティストへも楽曲提供していて、yonkeyさんの作り出すサウンドはグローバルスタンダード音楽として評価されています。

yonkeyがオトナブルーをセルフカバー

Klang RulerのLIVE活動も行いつつ、2019年からYou Tubeでスタートさせた「MIDNIGHT SESSION」が評判になっています。
これは、yonkeyさんたち同世代であるアーティストと一緒に、昭和・平成にヒットした名曲をカバー。
ブラックビスケッツ「タイミング」のカバーは話題になりました、そのほか山本リンダ、久保田早紀、荒井由実、尾崎豊など数々の懐かしい名曲がカバーされています。
過去のヒット曲をyonkeyさんのサウンドアレンジでカバーすることで、懐かしさと、またオリジナル曲とは異なる心地よいビートが評価され、ヒットコンテツとなり話題を呼んでいます。

そんな中、yonkeyさん自身で手掛けた「オトナブルー」をKlang Rulerでセルフカバーをしています。
新しい学校のリーダーズとは異なる「オトナブルー」が楽しめるカバー曲です。

まとめ

新しい学校のリーダーズの人気を世界に広めた楽曲「オトナブルー」が日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞!!作曲者はyonkey、「オトナブルー」の生みの親であるyonkeyさんに注目してみました。

yonkeyさんは、幼少期からピアノを習いクラッシク音楽と出会います、その後UVERworldのLIVEを見て感化され、高校在学中に「Klang Ruler」を結成し、LIVE活動やMV製作を初めます。

「Klang Ruler」ではフロントマン、ボーカルとキーボードを担当していますが、yonkeyさんの才能は、自身のバンド活動だけではありません、トラックメイカー、ラッパーやシンガーの音楽プロデュース、そしてヒップホップや最新のエレクトロニックを組み合わせた次世代の音楽作りが注目されています。

今後の「Klang Ruler」の活躍、そしてトラックメイカーとしてのyonkeyさんの活躍も注目していきたいですね。
そして、You Tube 「MIDNIGHT SESSION」は、世代を問わず楽しめるカバーコンテンツです、一度ご視聴してみてください。

 

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